鲁虺日本古語辞典
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かぜ 【風】 名詞①

風。

しきたり。風習。

出典新勅撰集 雑五

「敷島や(=枕詞(まくらことば))大和島根のかぜとして」

[訳] 日本の国のしきたりとして。

病気の名。

(ア)

風邪(かぜ)・腹痛をはじめ、頭痛・神経痛・中風などの神経系疾患までを広くさしていう語。「風病(ふびやう)」とも。

(イ)

風邪。

ふう 【風】 名詞①

風(かぜ)。

ならわし。風俗。習慣。

出典神皇正統記 嵯峨

「ふうを移し俗を変ふるには、楽(がく)よりよきはなし」

[訳] (民間の悪い)風習を教化し、卑俗を変えるのには、音楽より良いものはない。

外から見たようす。姿。風体(ふうてい)。スタイル。

出典筑波問答 

「すべて時に随(したが)ひてふうの移り変はれば」

[訳] (連歌(れんが)は)すべて時にしたがって、風体が移り変わってゆくので。

漢詩の「六義(りくぎ)」の一つ。あるものにことよせて思いを述べる民謡風の詩。また、六義になぞらえた和歌の六義の一つ。『古今和歌集』仮名序では「そへ歌」を当てる。